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狼煙

1年間、不謹慎な作風故、喪に服していましたが
姉の一周忌をもって解禁する運びとなりました。

てなことであっちの世界にジェットエンジンを担いで
先にぶっとんでいった姉貴が苦笑いするような
従来通りのトゲのある作風に経験をプラスさせていくような形で
ここを続行しようと决意した今日この頃。
抜いていたトゲトゲを再装填し、後ろは見ず前だけ見て前にむかって
スパイク付きの装甲車の如く突っ走ります。 

この考えに行き着くまで紆余曲折や心の葛藤がありました。
作品で何かしら色々な人達を楽しませたいけど
観てくださる方々にそれを伝えていくためにどう自分はふるまえばいいのか。

いっそ作風を一新して癒し系オンリーな作家に転向だ!!とか、
不思議な事を思いつく時期もありました。
今や「俺にそれオンリーはできるか、アホか!」と一蹴出来ることなんですが
結構真剣に本気で数週間は考えてたものです。

結局の所、一年たって五感がメキメキ戻ってくると
元々あったものに上乗せされただけと気付き
自分にとってはある意味ベストな形でモノ作りの感覚が復元されていたという結果でした。

「喪」が明け、そして表現上の「喪」をも解く狼煙としてこの文章をここに記しておきます。
posted by Kaname Kiriyama/桐山哉明 23:43 |-|trackbacks(0)


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